日本料理の基本!ゴボウと人参のきんぴら
おはようございます。
皆さんは、この写真のような料理を【きんぴら】って普通に言ってますが、何で【きんぴら】っていうかご存知ですか?
きんぴらは一般的に、ごぼう、蓮根、大根、ウド、人参などを油で炒めながら酒、醤油、砂糖、みりん等で味つけして煮詰めた「炒め煮」のことで、仕上げに唐辛子を振り混ぜてピリリとした辛さを加えます。
この仕上げに振り混ぜる唐辛子の辛味を、江戸時代の初期に流行した金平浄瑠璃(きんぴらじょうるり)の主人公「金平」の剛勇さになぞらえたことから、この名がついたといわれています。また顔がごぼうの様にゴツゴツしていたからとも云われています。
金平さんは「まさかりかついだ金太郎」で有名な坂田金時さんの息子さんで、坂田金平という名前なのです。
そんな坂田金平さんにも食べてほしい「おやじの一品 男の料理」はこれです!
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【ざっくりレシピのご紹介】
①まずは、ゴボウ120gをたわしで泥や汚れを落とす。皮はそこに栄養があるので剥きません。太めに厚めにささがきにして水にさらす。人参120gも皮は剥かず太めに千切りにする。
②鍋にサラダ油を大1を引いてゴボウを炒め、次に人参も炒める。
③全体に油が回ったら赤唐辛子の輪切りを一本分を入れて強火で炒める。
④全体に火が通ったら、酒大1、砂糖大1、醤油35ccを加えて煮汁が無くなるまで煮る。仕上げに白いりごまを振ったら完成です。
ご飯のおかずに、酒のあてにぴったりです。お試しください。
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