家でも出来る!本格醤油ラーメン✨親父のつぶやき
おはようございます。
今日の親父のつぶやきはラーメンの話。
ラーメンは国民食として嫌いな人なんか居ないんじゃないかと思うくらい人気があります。テレビを観ればグルメ番組で普通にラーメン特集があったくらいの人気食なのです。これももうだいぶ前からですね。でも、今はもうメディアからもあまり相手にされなくなってます。
なぜだろう?
ラーメンっていつ頃からか「こだわる」ものになってしまって、いつ頃からか偉そうになってしまい、また、並んでまで食べるようになっていた。
現在、ラーメンは大きく2つに分けられると思う。こだわりのあるものと、どうでもいいもの、そして一般的にラーメンというと前者を指す場合が多くなりました。こだわらなきゃラーメンにあらずである。
小学生の頃、私にとってのラーメンは「本店の味」であり「チャルメララーメン」であり「出前一丁」であり、近所の汚い食堂のラーメンだった。家が田舎で駄菓子屋と文房具屋と雑貨屋を兼ねたお店をしてたので、店には大量にそんなものがあった。
土曜に小学校から帰ったら、とりあえず出てくる『普通』の代表格みたいな昼ご飯だったし、ラーメンが土曜日の「とりあえず」のご飯だったのだ。そういう意味で、それは愛すべき日常だった。普通に食べられる普通の食べ物だったのである。
それがいつの間にか、ラーメンは外で食べるもの、タオルを頭にバンダナ巻きした大将が、偉そうに腕組みで仁王立ちしているものになってしまった。
ジャズが流れたり、ラーメン屋に似合いもしないインテリアや置物が有ったり、間接照明があったり、ラーメンといえばこだわり、こだわりといえばラーメン、無理やり大将のこだわりを1000円近くも出して、食べさせていただいてるみたいになってしまったのである。蕎麦屋も然りである。
なんか違う。
牛丼は300円なのに(笑)
世の中にはいろんなラーメン屋がある。私も北は北海道の札幌、旭川から南は九州の久留米まで日本中のラーメンを食べに行って、あーでもない、こーでもないと講釈をたれていた時期があった。
ラーメン屋に行くとその多くが何かしらのこだわりを打ち出してくる。そのこだわりを楽しんでいたのかもしれない。それを食べてない人に自慢したかったのかもしれない。
でも、やはりなんか違う。ラーメンってそうじゃない。
大将、なんかおかしくないか?私はただ、子供のころに、日常的に気楽に食べられる普通のラーメンが食べたくなっただけなんだ。また、私は大将のこだわりにうんざりしているだけなのだ(笑) 大将の偉そうなのに嫌気がさしただけなのだ。
なんか淋しいのである。つまらないのである。
こんな私は今、これだと思うラーメン屋さんに月に一回程度行くだけになってしまいました。前は週に2、3度は行っていたのに。
まあ、ラーメンブームにも陰りがみえてきてるので、この思いがわかる人が増えていると信じてます。
以上が今日の親父のつぶやきでした。
もっと安くて、テレビ見ながら楽しく普通のラーメンが食べたくなったので、自分で簡単に作ることにした。
そして今日のおやじの料理いきます。
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【ざっくりレシピのご紹介】
この調味料の配合でその辺の店より美味いスープができます。
水600cc、鶏ガラスープの素、ウェイパァー、オイスターソース、ゴマ油各小さじ2、醤油大さじ2、砂糖小さじ1/3、ニンニク少々を混ぜて沸かしてください。
チャーシューの作り方は私のインスタグラムに載ってますので良ければご覧ください。
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