今日もヘルシー鶏むね肉で！チキンロースト✨&親父のつぶやき

おはようございます。

今日は原因不明の腰痛の話(その１)

世の中に腰痛の人はどれくらいいるのかご存知でしょうか？何と日本人の5人に１人が腰痛を患っており、40歳を過ぎると３人に１人が腰痛で苦しんでいるようで、また、その内の85%が原因不明なのです。これはとにかく解決策の見えない現代病いえるでしょう。

かくいう私も2年前までは酷い腰痛で、1度痛み出すと1か月以上まともに動けず、トイレにも激痛に耐えながら這って行かねばならない状態でした。それが1年に数回起こるのです。それも10年間にも渡って。

勿論、整形外科、内科、整骨院、整体、鍼灸、ストレッチ、ウォーキング…。とにかく色々な治療院に行き、色々な腰痛に関する書籍を読み、色々な改善方法を試しましたが、全てその場しのぎので、時間が経つとまた痛みだしてまったく効果がありませんでした。どれだけ無駄なお金を使ったかしれません(笑)。この本とこの手法に出逢うまでは！

まずはその本を紹介します。その本とは長谷川淳史さんの【腰痛は怒りである】というタイトルの本です。

詳しい内容は買って読んでいただくとして、要約すると、世のあらゆる治療は腰痛(骨折、打撲、捻挫、生まれつきの関節の異常などは除く)の改善には無駄で、原因は怒りを頂点に、過度な疲労、悲しみ、憎しみ、精神的苦痛、これら目には見えないストレスが痛みを起こすというものです。

それを自分に置き換えてみたら、仕事や生活において、色々なトラブルが起き、イライラしだした後には、必ず腰痛が起きたのに気がつきました。みなさんも振り返ってみてください。当てはまるはずです。

なるほど！これかーって、とにかく痛みは脳や脊髄を中心とした自律神経(交感神経、副交感神経)のバランスの崩れから出ていたのです。

自律神経系は、血圧や呼吸数など、体内の特定のプロセスを調節している神経系です。意識的な努力を必要とせず、自動的（自律的）に機能するのです。脳はこの機能により強いストレス苛まれているのを、腰に痛みを出すことで忘れさせようとしたのです。

腰の痛みは、自分の脳の指令に騙されて出ていたわけです。病院へ行っても特に異常は見られないと云われ続けてたのが、ここでよく分かりました。他の部位の痛みもそう言われたら同じ原因です。目から鱗です。

痛みが出始めたら、自分の脳に「お前なんかに騙されないぞ」って声に出して言ってみてください(笑)。自分の脳を叱かりとばしてみてください。

そしては怒りや不安を持たないような生活をしてください。何でも良いので趣味を楽しんでください。お風呂でリラックスしてください。食べ過ぎないでください。お笑い番組を観て笑ってください。効果てきめんです。

皆さん、白衣を着た詐欺師たちに騙されないでください。

次回は、上記だけでは不安な方に、治療というか身体の使い方というか、あるトレーニングの方法を紹介します。こちらも簡単です。またブログ読んでください。痛みが嘘のように無くなりますよ(笑) 以上。

では今日のおやじの料理を！

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【ざっくりレシピのご紹介】

①鶏むね肉にホークで全体に穴を開けて、焼き肉のタレ大2、プレーンヨーグルト大2、お好きなスパイス(黒胡椒、タイム、ドライハーブ色々、オールスパイス等何でもOK)をよく揉み込み、ｼﾞｯﾌﾟﾛｯｸで密封して1時間以上おく。

②①を焦げに注意してグリルを弱火にして両面こんがりと焼いて(片面7分ほど)出来上がり。

③冷めたら食べやすい大きさに切り、野菜を添えて完成です。

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