本場中国の餃子は焼きではなくこれが本流!海老入り水餃子✨
おはようございます。
日本で餃子と言えば、多くの日本人は「焼餃子」と答えるでしょう。宇都宮や浜松など様々な地域で、焼餃子がご当地餃子として人気を博しています。
しかし中国では、単に「餃子(ジャオズ)」と言った場合に意味するものは、水餃子(「水餃(シュイジャオ)」)のこと。焼いた餃子は、中国では「鍋貼」と呼ばれ、餃子とは別の料理です。
餃子の食べ方にも違いがあります。日本人は、餃子だけを食べるのではなく、おかず感覚でラーメンやご飯と一緒に食べます。しかし来日する中国人はその光景を見て変と感じるそうです。
中国では餃子はご飯や麺類と同じ「主食」。ご飯と餃子を一緒に食べることは、お寿司とオムライスを一緒に食べているようなもの。だから、中国人が見ると違和感を感じるんです。
そもそも中国においての餃子は、もちもちとした皮の食感を楽しむものであり、おめでたい時に食べるごちそうで、上質の小麦粉を使用し、豚肉や野菜のほか魚介類などさまざまな餡のバリエーションがあり、500種類以上あると言われています。
そして、ニンニクは餡には入れず、さらに酢醤油は付けず、黒酢で食べます。日本の餃子と中国の餃子は、まったく別のモノだと考えた方が良さそうです。
そこで今日はニンニクの入らない、そして海老を入れる豪華なおめでたい水餃子いきます!
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【ざっくりレシピの紹介】
①中型の海老10匹の殻をむき、背わたをとり、片栗粉と水少々でよく揉んで汚れを吸着させる。(尾は残してください)
水でキレイに洗い、水気をとり小麦粉をまぶしておく。
②豚ひき肉100gに塩小一つまみ、胡椒少々、酒大1、ねぎのみじん切りを好きなだけ、小麦粉大1を入れてよく混ぜる。
③市販の餃子の皮の周りに水を付けて、ひき肉アンを少々乗せて、その上に海老を乗せてくるむ。(襞は要らない)
④沸騰させた湯に鶏ガラスープの素を入れて薄味のスープを作り、包んだ餃子を入れて煮て、浮いてきてもしばらく待ち、皮が透明に透き通ってきたら汁ごと器にいれます。
黒酢ラー油でいただきます。
今夜はこれで決まり!
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