おやじの料理&つぶやき 簡単レシピ!

富山県に住む料理を趣味とするおやじのブログです。子供の頃に料理に目覚めてから数十年。作った料理は数知れず。自らのインスタグラムで人気だった料理とざっくりレシピをご紹介していきます。簡単に作れますので皆さんの献立にお役立て下さい。宜しくお願いします。

お気に入りのうどん屋「ひのや」さん!根深うどん✨

おはようございます。

うどんを名物とする郷土料理の数は多いです。地名を上につけての讃岐(さぬき)うどん(香川県)はよく知られ、いまでも全国的に店を出したり、麺を販売したりしています。

名古屋の「きしめん」も有名ですが、この名称のおこりには諸説があるようです。殿様に献上するため雉(きじ)肉を加えたのが「きじめん」で、かわりに油揚げを用いて名前だけは「きしめん」としたという説、紀州の人が作り方を教えたので「きしゅうめん」といったのが、「きしめん」に転じたという説などがあります。

群馬県前橋地方には「切り込み」という郷土料理があります。この地方の地粉が優秀なので、秋から冬にかけてよく作られています。小麦粉に水を加えてこね、よく延ばし、できるだけ薄くして幅1センチメートルの短冊形に切る。これは一種のうどんでしょう。まず煮干しのだし汁を調味し、その中にサトイモ、ダイコン、インゲン、ネギ、油揚げなどを入れて煮、うどんを加え、さっと煮てから火から下ろし、蒸らして食べます。山梨県の「うどん飯」は、うどんを煮込んでその中に飯を加えたもので、この地方の味は格別です。
武田(たけだ)汁の名前のうどん料理も山梨県のものだが、これは「ほうとう」の名のほうが一般に知られています。

岐阜県の郷土料理の「煮ごみ」は煮込みの意である。煮だし汁に赤みそ、手打ち生うどん、鶏肉、油揚げを入れて弱火で煮込み、下ろすときにネギを加える。この料理には土鍋(どなべ)を用いるといいでしょう。

大阪の「うどんすき」は、うどんと具を煮ながら食べる鍋物の一つで、その名は美々卯(みみう)という業者が所有しているが、これに類したものはあちこちで作られています。また大阪の「素うどん」は、何も種(たね)を加えないでうどんの美味を味わおうというものです。

関東の「鍋焼きうどん」も有名で、全国に行き渡っています。関東の「力うどん」、関西では「かちんうどん」と称して、かけうどんに餅(もち)を加えたものも人気があります。うどんを作るとき食塩が必要とされるのは、小麦粉中のタンパク質よりグルテンを形成する際、食塩が粘性を高めるからで、つまり麺の切断防止すに役だつのです。

いろんな料理に使われるうどんですが、それだけ日本人には親しまれ愛されているのです。

さて今日は富山県高岡市戸出のお気に入りのうどん屋さんの「根深うどん」を紹介します。
「根深」とはネギの古語で、白髪ネギがたっぷり入った透明出汁のうどんです。讃岐うどん風の出汁で、イリコと混合節と昆布の味が効いてます。
永遠に飲み続けられると評判のスープです。

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今日は富山県高岡市戸出のお気に入りのうどん屋さん「ひのや」さんの人気メニュー「根深うどん」です。

「根深」とはネギの古語で、白髪ネギがたっぷり入った透明出汁のうどんです。讃岐うどん風の出汁で、イリコと混合節と昆布の味が効いてます。

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