おめでたい時にいただく！中華風おこわ✨ - おやじの料理＆つぶやき　簡単レシピ！

おはようございます。

鎌倉時代よりももっと昔、ご飯は水で炊くのではなく蒸す方法が先に行われていました。

　”おこわ”は、強飯（こわめし）からきた言葉で、もち米を蒸したごはんは普通のごはんよりかたいため　　”こわい（堅い）飯”　という意味がありました。昔は赤飯を指し、祭りや儀礼のときに食べられました。

今では山菜おこわ・きのこおこわなど、いろいろな具を入れたおこわが食べられるようになりました。

中華おこわは、もち米、干ししいたけ、タケノコ、豚肉などに、ごま油を使った味付けをする中華料理由来のご飯です。

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【ざっくりレシピのご紹介】

①もち米2カップ、米1/2カップを一緒に研ぎ、洗い米(米を普通にとぎザルに上げて冷蔵庫で30分おく)にしておく。

②醤油で下味付けした豚こま肉100gと、千切りにした生姜1かけ分をサラダ油大1で炒め、豚肉の色が変わったら、しめじ、ニンジンの千切り、銀杏、天津甘栗を適量加え、酒大1、醤油、塩、鶏ガラスープの素を各小1、胡麻油少々を入れて炒める。

③炊飯器に洗い米を入れ、基本水量より1割ほど少なめの水を入れて、先ほどの具材を混ぜて、早炊きじゃなく普通炊飯をし、炊けたらよくまぜ、器に盛り白ゴマを振りかければ完成です。家族がめっちゃ喜びました。

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