炒めないで作る!炊飯器でチキンライス✨
おはようございます。
ケチャップを使ったチキンライスは実は日本が発祥なのです。
チキンライスは大正時代にはチッケンライスと呼ばれ、炒めた鶏肉、人参、玉ねぎを加えて炊いた西洋風の炊き込みご飯で、ケチャップを使用していないため、赤くはなかったのです。
ケチャップ味になるのは、大正末期から昭和に入ってからとされています。
チッケンライスは、主に教会でクリスマスに開かれる「クリスマス慈善会(現在のクリスマス会)」で、貧しい家庭の子供や孤児におむすびにして振る舞われました。クリスマスの知識を参考にしたボランティア・スタッフにより、西洋的で栄養価が高く大人数の子供でもたくさん食べられるものをとの理由で供されたようです。
ケチャップのチキンライスを使って、焼いた卵を巻くオムライスはあまりにも有名ですが、味つけを変えて作るシンガポールやマレーシアの海南鶏飯や、沖縄や奄美の鶏飯もチキンライスといえるでしょう。
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【ざっくりレシピの紹介】
①玉ねぎ1/2個、人参1/2本、鶏もも肉1枚をさいのめに切り、ニンニクはみじん切り、サラダ油大1とバター20gでしっかり炒め、塩コショウして、赤ワイン大1とケチャップ60gで味付け、こつはしっかりケチャップを焼くことです。
②洗い米に2合に標準水量の1割引きの熱湯を入れ(熱湯はごはんの粘りを出さない)、①の炒めた具材を投入し普通に炊飯。
③ 炊けたら別に作った薄焼き卵を混ぜて形を整え皿にもり完成です。
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